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日本語と言えば、漢字、ひらがな、カタカナで構成されていますよね?
 

5世紀に漢字が伝来して、そこからひらがなやカタカナが
考案されたというのが一般的解釈だと思います。

ではそれ以前に文字はなかったの?
 

僕もあまり深く考えたことはなかったのですが、
神代文字というのがあったという説があります。

その種類はいくつかあるものの真偽については賛否両論です。
 

しかし、藤原不比等や平将門、源頼朝がアヒル草文字
という神代文字で書かれた奉納文を伊勢神宮に収めた
という話もあります。
 

歴史的にはかなり意見が割れる話ではないかと思いますが
日本古来の文字があったというのはロマンがある話では
ないでしょうか。
 

僕が縁あったのはヲシテ文字というものです。

『ホツマツタエ』という歴史書があります。

1966年に松本善之助さんという方が神田の古書店で偶然発見
したことからその存在が明らかになりました。

松本さんは『現代用語の基礎知識』などを手掛けた方でしたが、
『ホツマツタエ』を発見以来は、その研究に尽力してこられました。

『古事記』や『日本書紀』との比較を踏まえて『ホツマツタエ』が
記紀の原点であると確信されたそうです。
 

もちろん『偽書』だと否定する人もいます。

これは神代文字や歴史書に限ったことではありませんが、
歴史が過去のことである以上、さまざまな説の存在と
対立は致し方ないことではないでしょうか。
 

『古事記』や『日本書紀』はその内容は知らなくても
日本人なら多くの人が名前くらいは聞いたことがある
ものだと思います。

常識的に考えればこれらの歴史書が日本にとって
原点となる書だというのが根強いのでしょう。
 

しかしその常識を疑ってこそ見えてくる真実もあります。

そして歴史は意図的に操作されたりもします。

現在から過去を見る場合、どうしても頼りになるのは
書物や資料になります。

タイムマシンでもない限り、この目で確認することは
できないからです。
 

それ故、たくさんの研究者の方たちが真実を求めて
尽力されてきましたし、現在もしています。

発掘から文献の確認など気が遠くなるような作業です。

考えや方向性はさまざまでしょうが、真実を突き止めたい
という想いは同じではないかなと思います。
 

金子みすゞではありませんが、

みんなちがって、みんないい

のではないでしょうか。

それを踏まえて何を信じるのかは
個人に委ねられてきます。
 

『ホツマツタエ』は五七調で長歌体で記されて
全40アヤ(章)で構成されています。

紀元前5000年頃の縄文時代からの日本の歴史が
記されていて、記紀では神話とされている部分も
実在した人物として登場します。
 

僕は古事記の神話的な話はどうもなじめなかったです。

『神話とはそういうのだよ』
と言われてしまえばそれまでですが、腑に落ちなくて
スッキリしない感じがありました。
 

『ホツマツタエ』はそうした違和感がなくて
スッと自分の中に入ってきました。

五七調の美しい文体もまた一役買っているのでしょう。

このリズムは俳句や短歌でもおなじみで、
やはり日本人には合うのだと思います。
 

僕は賛否両論あるこの『ホツマツタエ』を学び、
ヲシテ文字を実際に書いて楽しんでいきます。

今後もホツマやヲシテ文字について投稿していきますね。

僕が学んでいる本はコチラです。