風十色(新)

生まれたときは、みんなまっさらだった

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『オギャー』

あなたも私もみんな泣き声を上げてこの世に誕生します。
 

人はなぜ生まれるときに泣き声を上げるのでしょう?
 

もしかしたら、新たな命の誕生を無事に願う母親や父親に対して、
『生まれたよ~』という合図なのかもしれません。
 

赤ちゃんは本当にこだわりがないですよね。

まっさらな状態です。

さっきまで大声で泣いてたと思ったら、ニコニコと満面の笑みを
浮かべたり、疲れたと思ったらスヤスヤと眠ったりして。
 

『感情はあくまで反応にすぎない』
というのは赤ちゃんを見ていればよく分かります。

喜怒哀楽はあっても、その感情に長くとどまっていないからです。
 

しかし、成長して自我が発達してくると、 感情に振り回されて
しまうこともたくさんあります。

感情と自分を同化させてしまうからです。

それらの感情は徐々に蓄積されて、人生に悪影響を及ぼしてきます。
 

そして、赤ちゃんには、

『これはできる』
『これはできない』

『あれはいい』
『あれはよくない』

などの大人なら誰もがもっている概念もありません。

世話をする人がいなければ生きていけないのは確かですが、
ある意味、自由で無敵な存在でもあります。

『赤ちゃんは気楽でいいよな~』
なんて思った人もいるかもしれませんね。

人生はさまざまな感情を味わうことでもある

ここまで読んでいて、年を追うごとにだんだん自分が穢れていく
みたいだなんて思った人もいるかも知れません。

確かに、大人になったら本音と建て前を使い分けたり、
感情を抑えてしまうこともあります。

『上手に生きていくにはそれも仕方がないよ』
という声も聞こえてきそうです。

しかし、抑え込まれた感情は徐々にあなたを蝕んできます。
 

この世に生まれてくるということは、さまざまな経験をして
さまざまな感情を味わうことに意味があるとも言えます。

その感情によって、傷つき、悲しみや苦しみを味わうかもしれませんが
それも魂に刻む経験としては必要なのでしょう。
 

その悲しみや苦しみが闇ならば、喜びや安らぎは光です。

闇だけなら光は存在せず、光だけなら闇も存在しない。

光りを知るには闇を知らなければなりません。

誰にでも、人生に迷い、暗いトンネルの中にいるような経験はあります。

でもそれは、あなた本来の輝きを取り戻すために起きていることなのです。
 

神社で参拝する前に、手水舎で手を洗い、口をすすぎますよね?
 
あれは穢れや邪気を祓うという意味があります。
いわゆる禊というものです。

そして、本殿には鏡がありますが、これは自身の内なる神さまと向き合うという意味があります。

『穢れを祓う』と神道では言います。

もう少し解釈を付け加えるなら『穢れを祓い、本来の輝きを取り戻す』と言うこともできます。

 大麻には祓い清めの力がある 

『大麻って、あの大麻のことですか?』
と思った人もいるかもしれません。

『大麻』と聞くと多くの人が、マイナスのイメージを思い浮かべます。

やはりテレビの報道などの影響が大きいのでしょうね。

しかし、それは大麻の一部分を取り上げているに過ぎないのです。
 

大麻は古来より神道でも重宝されてきました。

しめ縄や鈴縄、お祓いの時に使う大麻(オオヌサ)、
伊勢神宮の御札『神宮大麻』も大麻が使われていました。

 

現在では全てに大麻が使用されているわけではありません。

でも、なぜ古来より大麻が使われていたのでしょう?
 

神道では『祓いに始まり祓いに終わる』と言われます。

その神道で大麻が重宝されてきたのは、大麻に水や塩で
祓いきれないものを祓い清める力があるからなんですね。
 

日本人との関わりは深くて、なんと縄文時代までさかのぼります。

福井県の鳥浜遺跡では1万年前の縄文時代の遺跡から
大麻の種が発見されているのを知っていますか?

1万年前ですよ。

想像を超える長さですよね~

大麻飾りって知ってますか?

大麻飾りというものがあります。

古より日本に伝わる祓いの装飾、神の依り代とも言われています。
 

大麻飾りで使うのは茎の靭皮(じんぴ)を剥がした
精麻(せいま)という繊維の部分です。
ここに祓い清めの力が宿っています。

大麻飾りはこの祓い清めの力を宿したものです。

それを家に飾ったり、身につけたりすることで
心身を祓い清めることができるのです。
 
自律神経の働きなどを整える作用もあるので
セラピーとしての使い方もあるんですよ。
 

『大麻』に関して詳しく説明しようと思うと、本1冊くらいは書かなければなりません。
 
誤解が多いし、歴史やいまに至る経緯などを説明する必要があるからです。
 

ネットで調べてもいろいろな情報がありますが、
一番いいのは実際に自分で触れてみることです。
 

私が『大麻』に関心を持ち始めたのも
大麻飾り職人のとちざわまどかさんに
お会いしてからです。
 

それまで大麻に関して、テレビで報道されていることくらいしか
知らなかった私ですが、彼女が主催するワークショップに参加して、
お話を聞き、直に触れることで認識が変わってきました。

 

『百閒は一見にしかず』ですね。
 

『生まれたての光を取り戻す』

この言葉はとちざわまどかさんの大麻飾り専門STORE『碧-ao-』の代名詞とも言える言葉です。
 
大麻飾りによって心身を祓い清めて、
本来のあなたの輝きを取り戻して欲しい。
 
そんな想いがこの言葉には込められています。
 

あなたも『大麻飾り』を身につけて、
生まれたての光を取り戻してみませんか?
 
大麻飾り専門STORE 碧-ao-