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ククリの日は不思議な日?

昨日は9月9日、重陽(ちょうよう)の節句。

ククリの日でしたね。

SNSでもみなさんいろいろと発信されていたみたいですが、実際どうでしたでしょうか?
 

『特別なことが起こりました!』
『特に何も変わったことはないです、、』

人それぞれだとは思います。
 

私はよく分からないけど、不思議な流れを実感した1日となりました。
 

身の回りで起こる出来事って本当に不思議だなあとつくづく思います。

AというつもりでしたことがBという結果になり、

CというつもりでしたことがDという結果になる。
 

でも、AではなくBという結果の方がよかったという場合もあるし、

Dという結果がEという違う展開を生み出すこともあります。
 

潜在意識や集合意識、超意識などの深いところで起こることは、

やはり人智を超えているなあと今さらながら実感することが多いこの頃。
 

『よく分からないけど、それでいいんだ』

そんな思いが強くなっているのを感じます。

「重陽の節句」は漢名で、和名では「菊の節句」といいます。

陰陽思想では奇数は陽の数字であり、9はその中ではいちばん大きい数字。

この9が重なるのが「重陽」と呼ばれる理由です。
 

しかし『奇数が重なる月日は陽の氣が強すぎて不吉』だと考えられていて、それを払うための行事が節句です。

その後、陽の重なりは『おめでたい』という考えに転じます。

しかも最大数の9ですからね。
 

また、菊理姫(ククリヒメ、キクリヒメ)の日とも呼ばれていますよね。
 

神話によると、菊理姫は黄泉平坂(よもつひらさか)でイザナギとイザナミを仲直りさせたとあります。

そこから、この日は陰陽の統合和合と言われているみたいですね。

この9月9日の過ごし方も前日に突然決まりました。

実は、青春18きっぷが1枚残っていたのですが、その使い道をずっと考えていて、、、

期限は9月10日、週末の土日どちらかで使うしかありません。
 

でも、スケジュール的には半日くらいがベスト。

そう思っていたら、ピンときたのが千葉県にある3つの神社でした。
 

そしたら何故か(???)、由紀子さんに本を貸すことになり、出発前に駅のカフェで会うことになりました。

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このカフェはちょうど1年くらい前に彼女と初めて会った場所です。

2016年9月14日、この場所で、私は彼女のマインドブロックバスターのセッションを受けました。

そこから交流が始まり、現在に至ります。
 

千葉由紀子さんは、マインドブロックバスターだけではなく、勾玉セラピスト、勾玉オルゴナイト工房デザイナー&クリエイターなど幅広い活動を展開している人です。

しかも、ダンスの先生でもあるんですよ。

(※千葉由紀子さんに関する記事はこちらをどうぞ。)

『拝啓 アメノウズメ様』

勾玉に込められた想い
 

珈琲を飲みながら少しお話をして、由紀子さんと別れ、最初の神社へと向かいました。

最初に訪れたのは玉前(たまさき)神社です。

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ここは上総国一の宮。

玉前神社はレイラインの始まり。

レイラインとは玉前神社-寒川神社-富士山頂-出雲大社を一直線に結ぶ光の道のこと。

そういう意味でも、玉前神社はかなりのパワースポットなのだそうです。
 

私も後日、ある方から教えてもらって、

『ククリの日にそんなすごい神社に行っていたとは!?』

と自分でもビックリです。
 

神社は好きですが、正直あまり知識はなくて、今回みたいに重要な情報を後で知ることも意外と多いですね(笑)
 

 

御祭神は玉依姫命(たまよりひめのみこと)です。

玉依姫命は初代神武天皇の母親です。
 

ご存知の方もいるとは思いますが、すごく簡単に説明をすると、
 

『古事記』や『日本書紀』では、、

玉依姫命は、お姉さんの豊玉姫命(とよたまひめのみこと)の子(ウガヤフキアエズ)を自分の子として育てます。

そして、ウガヤフキアエズは男子として成長したとき、育ての母、玉依姫命を妻にします。

その2人の間に生まれたのが神武天皇と言われています。
 

『ホツマツタヱ』では、、

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玉依姫命が高野の森に皇子とともに住んでいたところに、天皇ウガヤフキアエズの使者がやってきて妃になるように誘われます。

そして、ウガヤフキアエズの妃となり、神武天皇を生んだとされています。
 

その他、玉依姫命にはいろいろな伝承があるようです。

玉前神社はJR上総一ノ宮駅から徒歩10分くらい。

鳥居をくぐり、手水で清め、拝殿に向かいます。

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手を合わせ、参拝させて頂いたご縁への感謝と、自身の決意を宣べました。
 

そして、拝殿の奥の方に回って、いと きょう先生の『十三姫物語』に載っているタマヨリヒメの和歌を詠みました。

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(※写真の『十三姫物語』はこちらからご購入できます。)

ホツマ出版株式会社
 

その後、境内を散策します。

拝殿に向かって左側の方に『はだしの道』という白砂利の上を裸足で3周まわるというものがありました。

説明には、

一周回りて無垢となり、
二週回りて気を入れて、
三周回りて気を満たす

とあります。

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実際に試してみましたが、足つぼマッサージを受けているみたいでかなり痛いです(笑)
 

そして、見当たらなかった御由緒書きを見つけると、声に出して読みました。

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その神社にお祀りになられている神様の御神徳や業績などを声に出して読むといいそうです。

言霊として響き、神様に届きやすくなるからです。

神様は心が広いと思いますが、それでも自分のことを知ってくれている人の方がいいですよね。
 

これは山田祥平さんの神社ツアーで教わったことです。

まあ、声に出して読むといっても、後ろに人がいたので小さな声でしたけど(笑)
 

そして、入り口の方へ戻り、御神水を分けてもらいます。

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そして、次の神社に向かうべく駅に向かいます。
 

『行きは順調に来れたから大丈夫だろう』

なんて思っていたら、、、迷いました(笑)
 

「やっぱりそうなるか~」と思いながらも何とか駅に辿り着きます。

あっ、やっぱりというのは方向音痴なんです、かなり。
 

続きは次の記事で。
『99(くく)りの日』~その弐
 

玉前神社のホームページはこちらをどうぞ。
玉前神社HP
 

 

あっ、さきほど出てきた山田祥平さんは、かつて人力車で日本一周をしたという方で、

伊勢界へのいざない、神様セラピー、大和を翔ける神力車、風の言霊塾など、

彼にしかできない、さまざまな活動を展開しています。
 

私も会った回数は、それほど多くないですが、とても面白くて、魅力的な人ですよ。

まさにオンリーワンの人生を生きているような人。
 

まあ、話だけだと伝わらないですけどね(笑)
 

『いったいどんな人なんだろう?』

と思った人は、こちらをどうぞ。

神伝人(つたえびと)
 

なお、彼の『風の言霊塾』や『神社案内』など私の体験記事もあります。

興味がある方は、こちらの記事もご覧になってくださいね。

・『風の言霊塾』古事記×ホツマ×カタカムナ 
 
・『明治神宮参拝』
 
・『東京大神宮参拝』 

・『靖国神社参拝』