写真 2017-09-15 10 18 55

昨年の8月は分岐点でした。

いろいろと行き詰まりを感じていた時期から、少しずつ抜け始めていた変わり目のときだったからです。
 

その当時、頻繁に会っていた友人がいて、彼とは精神的にかなり奥深いやり取りをしていました。

ある日、彼と筆文字のバッグにパソコンで入れるデザインのことについて話をしていたときのことです。
 

彼が、

『例えば、火山とかマグマのようなイメージのものとかどうかな?』

と私に提案したのですが、
 

突然、私の頭に、火山から火が噴き出る中から、火の鳥が飛び立つようなイメージが浮かびました。

と、同時に湧き出るように出てきたのが、この詩です。

『不死鳥』

写真 2017-09-15 10 18 41

その想いは
色あせることなく

その願いが
消えることもない

果てしない
時が流れても

その魂には
深く刻まれている

あなただけが
知っている想い

その想いに従い
あなたは進む

ひとりぼっちの
孤独な旅も

やがてひとり
またひとりと

仲間が集い
想いは強まる

あなたの想いが
仲間を支え

仲間が
あなたの想いを支える

何度倒れても
立ち上がってきた

不屈の想いは
マグマのように

ふつふつと
燃えだぎり

あなたのハートを
鼓舞し続けている

肉体が滅んでも
魂は忘れない

新たな肉体をまとい
そのマグマは燃えたぎる

深遠なる想いよ
深く魂に刻まれた想いよ

大いなる困難と
大いなる喜びと
ともにあれ

わたしは今日も
歩み続ける

仲間とともに
歩み続ける

目に映る
この世界を

愛おしき
この世界を

おそらくこの詩は、、、

当時頻繁にやり取りしていた友人の奥深いところにあるものも影響していると思います。

それだけ2人で深いやり取りをしていたし、私は誰かの意識の奥深いところに同化するようなところがあるからです。
 

あっ、でも私もこう見えて結構熱い奴なんですよ(笑)

その証拠に(?)、この詩にすごく共感します。
 

この詩が出てきたのが、昨年(2016年)の8月。

ずっと下書きのままで、きちんとした作品としては書いていませんでした。
 

でも、あるキッカケで作品として書くことになったのです。
 

千葉由紀子さんとあるイベントに一緒に行った帰りに、食事をしていたのですが、
 

何気なくこの『不死鳥』の下書きの写真を見せたところ、

『これ、作品としてちゃんと書いてみたら?』

と言われたのです。
 

『そろそろ1年経つし、書いてみようかな』

と私も思い、作品としてキチンと書いたのが6月。
 

偶然なのか、この日は私の誕生日でした。

改めて『不死鳥』を書いてみて、、、

出来上がった作品をしみじみ眺めながら、思いました。
 

人は何度も何度も生まれ変わります。

その度に、さまざまな感情を味わい、さまざまな経験をして、それを魂に刻んでいく。
 

誰かと出会い、人生をともに生きたり、別れがあったり。

それぞれの魂に刻まれた壮大な物語。
 

魂は決して滅ぶことなく永遠に続いていく。
 

そういう意味では、人は誰もが『不死鳥』なんだと。
 

この詩には『仲間』という言葉が出てきますが、人の縁、つながりに永遠はないと思っています。
 

『ずっと一緒にいよう』

は約束できるものではないからです。
 

人の意識は変わるし、変われば、お互いが一緒にいる意味も変わってきます。
 

それでも、その一瞬一瞬に深くつながる人たちは確かに存在するものです。
 

その関係はずっと続くものではないかもしれない。

それでも、その人たちのことを『仲間』と呼ぶのだと思います。
 

もしかしたら、長く続く関係もあるかもしれません。
 

でも、それは、

『そういえば結構長く一緒にいるね』

というように後から振り返るものなのだと思います。
 

それを踏まえた上で、

『魂に刻まれた想いを胸に仲間と共に生きていこう』

と改めて思いました。
 
 

この作品は下記のサイトにてご紹介しております。

言靈分(ことだまわけ)
 

P.S.由紀子さんはいつも私に最適なタイミングできっかけを与えてくれる人です。
 

この『不死鳥』の作品化も彼女のお蔭。
 

『これは私のことを書いた詩』

と由紀子さんも氣に言ってくれています。
 

そんな彼女が『不死鳥』から感じ取ってくれたことを勾玉オルゴナイトの作品として作ってくれました。

19620909_1405071932917932_6642989667878809124_o 写真 2017-09-15 10 18 55

勾玉オルゴナイト工房『不死鳥』の制作逸話

勾玉オルゴナイト工房 HPはこちらをどうぞ。