至福の打ち上げにお誘いいただきました。
先日の11月19日に行った「ウツホ(宇宙)三人展」。
そこで目の当たりにしたのは、
生き生きと生命力に満ち溢れているヲシテ文字の作品たちでした。
(詳しくは、こちらをどうぞ→『太古の記憶を呼び覚ませ!』)
タマシイのタマが震えるような素晴らしい展覧会に大満足でしたが、
それだけではなく、打ち上げにもお誘いして頂くことに!
場所は今回の三人展の書家でもある雨虹さんのお店「懐石 満る川(まるかわ)」。
雨虹さんとお会いするのは今回が2回目でしたが、
前回とは印象が違って、ちょっとビックリ!?
(↑前回の写真です。)
和服姿でしたので(笑)
もちろん、とてもお似合いでしたよ。
打ち上げというと、居酒屋でパーッとなんてイメージが強いですが(僕はですが)、
今回はなんと懐石料理屋!?
懐石料理って、あまり食べる機会ありませんよね。
やはり、高級なので(笑)
でも、たまにはこういった雰囲気の中に浸り、楽しむのもいい経験だなと感じました。
世の中、お金が全てではありませんが、
高級だからこそ味わえる至福感があるのも確かですから。
ちょっとした贅沢もたまには、いいものです。
逆にいうと、たまにあるからいいのかなとも思います。
でも豪華なのは、お料理だけではありません。
僕の中では、ホツマツタヱに関する三重鎮の先生方が御一緒でしたから。
さてさて、どんな素晴らしい時間となったのでしょうか?
美味しいお料理と日本酒とホツマツタヱのお話と。
料理って、美味しい、マズイだけじゃなくて、
誰と食べて、どんな会話をするのかも大事ですよね。
例えば、会話が愚痴や不平不満ばかりだと、
せっかく美味しいお料理を食べていても、
なんだかチョット、、、という気持ちになったり。
でも、この日は違います。
どれをとっても本当に素晴らしかった。
美味しいお料理と日本酒を頂きながら、
ホツマツタヱについてのお話で大盛り上がり。
それもそのはず、
ホツマツタヱ研究家のいと きょう先生、
アワ歌で元気になるの著書でもある宮﨑貞行先生、
ホツマ出版会編集者の原田武虎さんなど、
そうそうたる方々が一堂に会していたのです。
そして、三人展の雨虹さん、古山さん、ふよろさん、奥沢de歴史勉強会の野田さんのメンバーに、由紀子さんと僕。
ホツマやヲシテ文字を、そして日本をこよなく愛する方々のお話は、
タマシイのタマにすっと染み渡るかのよう。
頂いたお料理はどれも絶品!
日本酒は呑んだことがないようなものばかりでしたが、
これまた絶品で、心身に、細胞に染み渡ってくるよう。
素晴らしいお話とお料理とお酒で、タマシイが満たされている自分を感じていました。
それぞれのホツマや日本に対する想いを話し、聞き、皆で共有する。
先生方は、みなさん本当に気さくで、
全然偉ぶらないところが、逆にすごいなあと。
和やかな雰囲気の中、想い、想いに素直な気持ちを交わす時間と場。
人は、意識していない無意識の領域で、
たくさんのやり取りをしていると言います。
交わされている会話以上に、
交わされている深いところでの交流。
この場に一緒にいれることが、ただ、ただ有難いなあと。
本当に至福の時間でした。
いと きょう先生、宮﨑先生、原田さん、雨虹さん、古山さん、岡ふよろさん、野田さん、ゆっきー、
至福の時間をありがとうございました!
今後ともよろしくお願いします。
「懐石 満る川(まるかわ)」は落ち着いた和やかな雰囲気で、素晴らしいお料理とお酒を堪能できます。
「たまには雰囲気変えて、美味しい懐石料理でも!」
と思ったら、ぜひ!