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大いなる和の国、大和

僕たちの国は、かつて「大和(やまと)」とも呼ばれていました。

なぜ「大和」という漢字が当てられたかというのは諸説があるとは思います。
 

ただ、単純に読み取るとしたら「大いなる和」で「大和」という文字を当てたとも考えられます。
 

日本は和の国。

「和を以て貴しとなし、、、」

聖徳太子が制定した十七条の憲法の第一条にもこう書かれているのは有名なお話ですよね。
 
 

しかし、漢字が導入される前から「やまと」という言葉はありました。

これに関しても諸説あるとは思いますが、こんなお話もあります。 
 

歴史研究家の井沢元彦さんの著書「学校では教えてくれない日本史の授業 天皇論」によると、

卑弥呼(ひみこ)で有名な「邪馬台国(やまたいこく)」の「邪馬台」は

当時(3世紀頃)の中国語の発音で聞くと「やまど」に近いものなのだそうです。
 

やまど=やまと
 

日本側が「やまとこく」と言ったのを、中国側が「やまどこく」と聞き取り、「邪馬台国」という漢字を当てた。

そして、それを日本側が「やまたいこく」と現在の読み方で読んでいたのではないか、ということですが、

確かにロジック(論理)が整っていて、納得と思ってしまいました。
 

※「卑弥呼(ひみこ)」「邪馬台国(やまたいこく)」が載っている「魏志倭人伝(ぎしわじんでん)」は3世紀の中国の書物。(※「魏志倭人伝」は『三国志』中の「魏書」第30巻烏丸鮮卑東夷伝倭人条の略称です。) 
 

漢字が日本に伝わったのが5世紀頃ですので、その前から「やまと」という言葉があったことがここからも伺えます。

では、この「やまと」という言葉はもともとどんな意味があったのか?

「ホツマツタヱ」「ヲシテ文字」で紐解く「ヤマト」の意味とは?

「ホツマツタヱ」「ヲシテ文字」で解釈すると、そこに込められたもっと深遠な想いを知ることができます。
 

「ホツマツタヱ」によると、縄文人の宇宙観では、宇宙創成の様子はこうなっています。

宇宙の創造神アメミヲヤが「ウ」と吐いた息から「ア(天)」と「ワ(地)」の二つの渦が生まれ、

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(※アメミヲヤを中心として、左右に二つの異なる渦)

そこから「ウツホ(宇宙そのもの)、カセ(風の源)、ホ(火の源)、ミツ(水の源)、ハニ(土の源)」の五元素が生まれました。

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(※二つの勾玉の周りに右から、ウツホ、カゼ、ホ、ミヅ、ハニの五元素)

「ヲシテ文字」は母音で宇宙の五元素を、子音でそのエネルギーの状態を表しています。

縄文の人たちが感じ取った宇宙のエネルギーをそのまま形にしたのが「ヲシテ文字」です。

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(※ホツマ出版株式会社で販売されている「ヲシテ文字表」です。)
 

そのヲシテ文字で「やまと」を読み解いていくと、、、
 

「や」は、宇宙の創造神アメミヲヤをあがめて、

「ま」は、その宇宙の創造神アメミヲヤから生まれた五元素が地上に伝わっていき、

「と」は、「トの教え」を表していることがわかります。
 

「トの教え」とは、古代の天皇(アマカミ)が人々の為に尽くした精神(つくす、やわす)や政治のこと。

つまり、「やまと」とは古代の天皇(アマカミ)が宇宙の創造神アメミヲヤから生まれた宇宙の五元素を自らの身体に取り入れて、人々のために「トの教え」で国を治めたことだと読み取ることができます。 
 

現在の日本では、実際の政治は政治家が行っていますが、

皇室では今でも祭祀が行われており、天皇陛下は元日の四方拝に始まり、

国民や国のために全身全霊で祈りを捧げてくれています。
 
 

「トの教え」の「つくす、やわす」を漢字に当てはめるとすると「尽くす、和す」になります。

宇宙の深遠なるエネルギーがアマカミ(天皇)の身体を通り、「トの教え」として降り注ぐ。
 

その「トの教え」が広がっていき、大きな和のようにつながっていく。
 

ヲシテ文字で「やまと」の深遠なる想いを知り、漢字の「大和」からも大いなる想いも知ることができます。

どちらが正しい、間違いではなく、両方ともこの日本で育まれてきたこと。
 

ホツマの基本精神である「トの教え」はつくす、やわすの心。

「ヲシテ文字」と「漢字」も対立する必要はなく、「ホツマツタヱ」と「古事記、日本書紀」も対立する必要もない。
 

この深遠なるヤマトの国で、大いなる大和の国で育まれてきたことをこれからの未来に活かしていく。

写真の作品はそんな想いから生まれたものです。

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アメミヲヤから生まれた二つのア(天)とワ(地)の渦。そこから生まれる五元素。

この五元素に囲まれている「勾玉」は「トの教え」の象徴です。 
 

その勾玉を中心として、円状に波のようにその教えが大いなる和のように広がっていく。

富士山は「ホツマツタヱ」で、アマテルカミ(天照大神)が生まれた場所だとされています。
 
 

「深遠なるやまと、大いなる大和」

僕なりに感じ取った「やまと」と「大和」、、、五七調で綴りました。
 

アメミヲヤ
ウと息吐いて
アワの渦
二つ起こりて
ウツホカセ
ホミツハニなり
アマカミの
その身を通り
降りそそぐ
つくすやわすの
トの教え
カミトミタミに
伝われば
国治まりて
安らかに
天地満ちて
マコトなる道
 

(※補足) 
・カミ・・・リーダー、指導者 
・トミ・・・指導者の言葉をタミに伝える人 
・タミ・・・トミに教わりながら働く人 
・マコト・・・「トの教え」を身につけていること。
 
 

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P.S.ヲシテ文字は母音で宇宙の五元素を表し、子音でそのエネルギーの状態を表しています。

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船橋スクエア21ビル3階 船橋市民ギャラリー「第3展示室」
 

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