『13個繋げてみました!』
体験した後に大切なことは?
「知識ばかり詰め込んでもアタマでっかっちになっちゃうよ」
「体験することで、より知識が深まるんだよ」
なんて、言われたりします。
確かにその通り、だと思います。
”知識と体験は両輪”みたいなもので、
片方だけに偏ると、どこかの時点で”ひずみ”が生じるもの。
でも、体験だけで終わってしまうことってありませんか?
「体験して満足してしまう」
これって、意外と多いです。
本を買って満足する、のと似ているかもしれません(笑)
「体験から学んだことを、どう日常に落とし込むか、どう実践を続けていくか」
WSというある意味”ちょっとした非日常”から日常へ戻ったとき、
あなたはどうしていますか?
この記事は、
に参加した後の”ちょっとした後日談”です。
僕もあまりエラそうなことは言えませんが(笑)、
「体験したことを、どう日常へ繋げていくか」
というテーマで書いてみました。
WSで学んだことをさっそく実践!
テッチャン(トッチさんのお弟子さん)の『綿棒で創る立体神聖幾何学WS~テッチャンをお迎えして~』に参加してから、早一週間。
WSでみんなで創ったベクトル平衡体(シードオブライフ)を13個繋げたフラワーオブライフ(3段階ベクトル平衡体)は、
とても新鮮で新たな氣づきがありました。
このワークはみんなでやることに意味があるのかもしれませんが、これを自分でもやってみました。
学んだことを日常にいかに落とし込むか
日常は仕事やいろいろとやることがたくさんありますよね。
その中で自分の学びの時間をいかに確保するかが大切ですが、
正直、なかなか時間が取れないことも。
フラワーオブライフ(3段階ベクトル平衡体)を作るとなると、
ほぼ丸一日かかりますが(僕の場合は)、
ベクトル平衡体なら、忙しいときも工夫すれば、毎日作ることも可能です。
1日2個作って1週間で13個。
それを繋げてみました。
テッチャンのWSのときは、色違いの綿棒を使い、
風のエレメントやマカバが中に入っていることが分かるようになっていましたが、
今回は普通に13個繋げた後、
不足している箇所を付け足していくことに。
実際にやってみると、思っていたより難しい。
一度、カタチにしたシードオブライフを繋げるだけという、
チョット安易な印象を持っていたからかもしれません。
みんなでやったときと一人でやるのでもやはり違いました。
シードオブライフも全部自分で作ったとはいえ、その時々で微妙なズレがあったり。
最初から全体を作るのと、個々のパーツを繋げていく違いが分かって、観る角度が変わりましたね。
綿棒ワークの醍醐味とは?
この綿棒ワークの醍醐味(?)のひとつは、
カタチを大きくすればするほどに、
自分の中の乱れやズレがハッキリと目に見えて分かること。
「たかが綿棒と綿棒が合わなかっただけでしょ」
と思うかもしれませんが、奥が深いんです、ホントに。
綿棒を繋げている最中は深い瞑想状態のようで、
いろいろな気づきと自分が手放すものが観えてきます。
スピリチュアルな世界(見えない世界)は、
特殊な言葉(?)やなんとなくの感覚で語られるケースもありますが、
この綿棒ワークはなんとなくという曖昧さはありません。
とてもシンプルですが、どこまでも奥が深い。
まだ入り口にいる私にはその奥深さを語ることはできませんが(そもそも言葉にはできないでしょうが)、
深遠なる叡智(真理)の一端に触れているという感覚はあります。
二極化が加速する?もうじき夏至到来
もうじき夏至。
自分が向かう先をしっかりと決めないとですね。
何をプライオリティにするか。
「プライオリティ」
最近覚えたので使ってみました(笑)
「優先順位」という意味です。
毎日の生活がありますが、生活とは、「生を活かす」という解釈もできます。
というか勝手にしました(笑)
僕はその解釈で行きます(生きます)。
【日月神示、マカバ、フラワーオブライフ 宇宙の最終形態「神聖幾何学」のすべて】
神聖幾何学アーティスト トッチさんが古神道を探求されている磯正仁さんと共著で出版されている書籍があります。
トッチさんが語られることは、実際に手を使って綿棒でカタチにすることで理解を深めていく世界ではありますが、その世界の一端に触れることができるのがこちらの書籍です。
綿棒ワークをされている方は、理解を深める助けになるでしょうし、
まだ綿棒ワークをされたことがない方には、この世界に触れるキッカケになるかもしれません。