立春の詩

今日は立春ですね。

ちょうど、冬至と春分の間で、
春の気配を感じ始める日。

確かに、今日は前日の寒さとはうって変わり、
穏やかな暖かさに包まれた日でした。

そんな春の気配を感じながら、
仕事の合間に浮かんだ言葉を詩にまとめてみました。

 

たちあがる(立ち上がる)
はるのいぶきと(春の息吹と)
あしおとに(足音に)
めざめのきざし(目醒めの兆し)
あらわれる(現れる)
あまねくてらす(遍く照らす)
ひのめぐみ(日の恵み)
こころからだに(心身体に)
しみわたる(染み渡る)
みたまのこえに(御霊の声に)
みみすませ(耳澄ませ)
けついあらため(決意改め)
わがみちを(我が道を)
かぜふくように(風吹くように)
かろやかで(軽やかで)
みなもにうかぶ(水面に浮かぶ)
はのように(葉のように)
ただみをまかせ(ただ身を任せ)
ゆるやかに(緩やかに)
うちなるうちゅう(内なる宇宙)
ととのえて(整えて)
こころしずかに(心静かに)
おだやかで(穏やかで)
やすらかなれば(安らかなれば)
ひびきあう(響き合う)
そとなるうちゅう(外なる宇宙)
めのまえに(目の前に)
すえひろがりに(末広がりに)
つづくみち(続く道)
まだみぬせかい(まだ見ぬ世界)
みちのみち(未知の道)
みたまよろこぶ(御霊喜ぶ)
ひかりのみちへ(光りの未知へ)

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